【完全版】スラムダンクの続きを考える〜9森重
今回は愛知の愛和学院と名朋工業編です。
まずは愛知1位の名朋工業からいきましょう!
作中では全国優勝したのではないか?と言われているチームです。これからのライバル高校となるでしょう。
↑あれ、森重並にデカイのいる…
・森重寛
名朋のセンターでエースプレーヤー。
身長199cm100kgの巨漢。
今年度のno.1ルーキーで裏ボス。
・「日本は森重寛を知る。」
森重寛は高校一年生ながらチームのエースとして活躍し、名朋高校史上初の全国出場を果たしたスーパールーキー。いわゆるワンマン。全国大会の初戦では50得点22リバウンド10ブロックというまさに漫画級の大記録を成し遂げています。
その圧倒的実力と存在感に反して作中での描写はほとんどありません(プレーシーンは一試合のみ)。そのため読者が最も気になるキャラクターだと言えます。
全国大会ではその圧倒的実力から優勝候補に挙げられ、
その後の国体では愛知の星諸星と共に全国制覇も有り得ますし(チームプレーが出来れば)
ウインターカップでも更なる実力アップで、高校一年生にして3冠を成し遂げるキャラクターかも知れません。(沢北レベル)
また桜木相手に全くビクともしない体幹の強さを持っており、体格とパワーに関しては作中no.1のプレーヤーでしょう。
よって作中での期待度は主人公の桜木と同等かそれ以上のものとされ仮に連載が復活すれば確実にライバル(ボスキャラ)として扱われる存在です。
↑なんかbttfの帽子みたいの被ってる。
間違いなく将来はプロとして活躍し、NBAに挑戦することも考えられます。
高校3年までで身長は203.5cm、体重も108kgまで成長すると予想をし(大学入学時204cm)、アメリカ人にも負けを取らない選手として全日本選出、プロ入り後は日本代表も間違いない存在になるでしょう。
NBAでは6ft10in(208cm.119kg)登録でPF/Cとして活躍すると思います。(バッシュ込みのため本当は206cm)
また、通算成績は平均16.0得点10.1リバウンド2.3ブロックで殿堂入りレベル。プレー期間も8年間と長期に渡ります。その後は下部リーグで2年間プレーし、短期的にNBAにも戻るも自慢の体重が仇となり怪我でアメリカから帰国へ。計11年間アメリカでプレー。
若手の頃はスピードのあるセンターとして活躍し、途中からは体重を増量。そして4年目には130kg台にまでなります。身長も伸びつづけ最終的には6ft11in(211cm.130kg)へ。(本当は208cm)
「日本から、そして世界は森重寛を知る。」
7フッターの彼はファールの多さや、強烈なプレーから日本のシャックと呼ばれ向こうでも人気がありそうです!
よって期待度は最高のSSSです。
次は愛和の星
・諸星大
愛和学院のエース。身長体重は不明だが183cmと予想。森重の餌食になってしまった。
実力はトップレベル。
・愛知の星、諸星大。響きが非常にかっこよく実力も実際相当なものですが作中では残念ながら森重の餌食になってしまいました…
ガードとしての実力は全国でも最高峰で宮城に高さが加わった感じで認識してくれればいいと思います。
また全国大会ではベスト4まで進んだと考えられ、素晴らしい成績を残しています。
そんな彼も将来はプロプレーヤーとして牧レベルの活躍をすると見ていいでしょう。(何故か牧とは作中で友好関係がありました。)
よって期待度はAです。
今回は以上です。
やはりファールはよろしくありません!
次回は総集編です。
またお会いしましょう!